PROFILE プロフィール
SHICHI SATOSHI SHICHI SATOSHI SHICHI SATOSHI SHICHI SATOSHI
自身の努力と成長が事業の成長に!
2022年入社
販売促進課 志知 聡INTERVIEW インタビュー
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入社の決め手を教えてください
私の就活は、地元である岐阜で働くことを第一条件としておりました。
元々、服やファッションへの興味は薄く、アパレル業界は視野になかったのですが、合同説明会で大学の職員さんに「岐阜で働きたいんだったら、水甚さんの説明聞いてみたら?」と勧めていただいたことがきっかけでした。
その際、たまたまブースに展示してあったダウンジャケットが、私が専門店でいいなと思って見ていたアウターそのもので、「岐阜の会社が作ってたんだ!」と一気に親近感がわき、応募に至りました。
アパレル業界は、キラキラしていて自分には不釣り合いな業種だと勝手なイメージを持っていましたが、会社見学では私がイメージしていたような事はなく働きやすい環境であると感じました。
それよりも、衣食住の「衣」に携わるメーカーとして、誠実にモノづくりに取り組まれている姿勢や堅実な経営に対して共感でき、服やファッションに自信がなくても、この会社なら働きたいと思った事がきっかけです。 -
どんなお仕事をされていますか?
私は、ブランドの「Arnold Palmer 」・「FIRST DOWN USA」・「EDDIE BAUER」の自社直営のオンラインショップの他に、ZOZOTOWN、楽天市場、楽天ファッションのECサイトの運営やSNSの管理などの業務を行っております。
現在、ECチームとしては少人数なので、一人一人が深い理解も、広い理解も求められています。
その両立は難しいことですが、知識を広げることで気づくことのできた改善が顧客様方に受け入れられ売上増につながるように考えながら、日々の業務を行っています。 -
今後の目標を教えてください
目標は自己効力感のアップです。
現在、ECチームは少人数のため、若手にも発言権をいただけているなという体感があります。ですが、自分の中では「まだ素人だから・・・」「話を上げても通らないかもしれない・・・」という遠慮があることも事実です。
やはり失敗は怖いものですが、挑戦を重ね、成功体験を積めば失敗の回避方法を考えることもでき、次の成功へとつながる。
このモチベーションを持って積極的に挑戦し、「自分ってこんなことができたんだな」という自己効力感から、「この人がいれば、この人たちとならこんなことができるんじゃないか。」という良い循環をチーム内に生み出せたらいいなと考えています。
MY "INTERSTING" 私の「おもしろい」はこれだ!
ブランドモバイルアプリをリリース!
水甚は卸売業がメインで小売事業の歴史は浅く、「Arnold Palmer」は私の入社時点でまだ2年目、「EDDIE BAUER」は入社2年目の時に立ち上げに携わらせていただきました。
なかでも思い出深いのは、両ブランドのモバイルアプリの展開です。
アプリと聞くと単純に便利になるイメージですが、現状のシステムとの相性や互換性から表現できる幅があり、それってお客様からしたら本当に便利になるのか?という議論を何度も重ね、「EDDIE BAUER」のオープンに間に合わせる形でアプリをリリースしました。
お客様がストレスなくシームレスに買い物していただくための導線づくり等、検討段階から困難は多くありましたが、その努力が形になったモバイルアプリをリリースできたときは非常に嬉しく思いました。